長岡京市議会も「水銀条約」で意見書採択 | 蛍光管リサイクル協会

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長岡京市議会も「水銀条約」で意見書採択

  • 2014/06/21 (土)

6月20日(金)長岡京市議会は「水銀条約」に関連して以下の意見書を採択しました。京都市、向日市に続くものです。

「水銀に関する水俣条約」の早期発効と水銀含有廃棄物の
国内適正処理体制の確立を求める意見書

2013年10月10日、熊本市で開催された外交会議で、「水銀に関する水俣条約」が採択されました。この「条約」のもとで、水銀の輸出入規制、水銀含有製品の適正処理、水銀の管理保管システムの構築など、さまざまな取組みがすすめられることになります。世界各地でみられる水銀による健康障害や環境汚染について国際的な取組みがまさにスタートラインについたといえるもので、今後有効な取組みがすすめられることが期待されます。
この「条約」は、国連環境計画(UNEP)のもとで長年にわたる政府間交渉を積み重ねる中で、ようやく採択に至ったものであります。「条約」の名称には、日本政府の提案により、「水俣病のような被害を二度とくりかえしてはならない」との思いを込めて「水俣」の文字が加えられました。
「条約」は締結した国が50ケ国に達した時から90日後に発効するとされています。
日本政府は「条約」にともなう国内対策の整備、とりわけ水銀含有廃棄物の確実な回収・適正処理のために必要な法整備もふくめたルールやシステムづくりをすすめるとともに、回収された水銀の長期にわたる保管対策の確立をいそぐべきです。
 よって国におかれては、「水銀に関する水俣条約」の早期発効に向け、国際的な働き掛けを強化するとともに、法整備をはじめとした、水銀含有廃棄物の適正処理を確保するための実効性の高い枠組みを早期に確立することを強く求めます。

以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。

平成26年6月20日

京都府長岡京市議会

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